[撮影地]アニラオ
[水深]-15m
[カメラ]NIKON D7200
銀杏の葉のような海藻によくついている5mmほどの小さなウミウシを撮影した。
とても小さいのでマスターレンズの先端にさらにクローズアップの撮影となる。
外付けクローズアップレンズは被写界深度をさらに薄くするので、普通は絞るのだが敢えての開放絞りで撮影。
出したかったのは葉についた砂粒の玉ボケである。
日本人独自の美的感覚だといわれるボケであるが、やっぱり僕もやってみたいのである。
バディはウミタケハゼあるいはウミショウブハゼのペアを撮影。
わかりにくいかもしれないが卵を守っていた。
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