2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
[撮影地]アニラオ [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 ヤギ類に大抵ついている透明のエビの透明感を強調して撮影した。 この手の技法もだいぶん安定してきたように思う。 何ということは無いエビであるがホストであるヤギの妖艶な美しさと 透明感のあるエ…
[撮影地]アニラオ [水深]-5m[カメラ]NIKON D7200 ウミエラを見つけると必ず何か生物が付いていないか観察する。 この日も浅瀬にいたウミエラなので、特に期待はしてなかったが、なにやら透明な体に小さな眼が見えた。 生まれたばかりのハゼかと思って…
[撮影地]アニラオ [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 砂地で出会ったタコの仲間であるが、撮影を始めると奇妙な動きを始めた。 さながら盗人のような「抜き足差し足忍び足」のような動きである。 タコの仲間が別の生物に擬態することは知られているが、…
[撮影地]アニラオ [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 ガラスハゼを普通ではなく夜っぽく撮ってみた。 特殊な細工をしたわけではないが、色々な色が表れて美しい。 透明感のある被写体が最近は楽しいのである。 バディはブルーを効果的に使ってカニダマシ…
[撮影地]アニラオ [水深]-0.5m[カメラ]NIKON D7200 このところずっと水中撮影では必須と言われるストロボを使用しない撮影を続けてきたが、 今回は必要に応じてストロボも使用する機会を増やした。 このホヤは垂直に近い切り立った岩に張り付くように…
[撮影地]アニラオ [水深]-0.5m[カメラ]NIKON D7200 小さな小さなウミウシを撮影した。 高倍率が求められるので60mmレンズにはなかなか厳しい被写体である。 もう少し絞りを開放してやればよかったと思うがこれはこれで良し。 バディはウミエラの木の…
[撮影地]アニラオ [水深]-0.5m[カメラ]NIKON D800E 私の撮影ホーム地のアニラオでは、ほぼ小さな被写体相手であるために、ワイドレンズはほとんど使用しない。 この5月の連休もボロカサゴが出たということに備えて一応ワイドレンズも用意しておいた。…
[撮影地]アニラオ [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 アニラオの砂地ではよく見かけるケヤリ類の棲管であるが、家主がいなくなってからも、 ハゼやスズメダイなどの住処として利用されているのをよく見かけるが、この日初めてこの手の エビが顔をのぞか…
[撮影地]アニラオ [水深]-5m[カメラ]NIKON D7200 水深5m程度の浅瀬で見つけたバサラカクレエビ。 夏の日差しが降り注ぐ明るい海中ではライティングに苦慮するのだが、接近戦にて何とか攻略。 いつもなら私がバディに撮らせる被写体なのだが、今回はバ…
毎月1日はブログコラボデー 電波状態の厳しい環境からのアップはとっても大変〜 今回の写真は昨日撮影したミジンベニハゼの幼魚 1センチに満たない小さな固体なのにカメラに動じずに撮影に付き合ってくれました。 瞳うるうる〜 このブログ記事は、次のブロ…