2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-20m[カメラ]NIKON D7200 いつも砂地にいる生物を撮っているから、水が青く抜けた王道の水中写真を撮ってない気がする。 と、珍しく赤色が見事なウミトサカが生えていて、そこにはハゼが付いていた。 ここは引いて環境…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 トランバンではウミウシが多く観察でき、それ専門に潜りに来るダイバーも多い。 もともと分類などは得意ではなく、魚や甲殻類ですら危ういのにウミウシなら、さらに難解と言わざるを得ない。 …
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 今回のトランバンではたくさんのカエルアンコウに出会った。 飽きるほどたくさん見つかる。 いつものアニラオなら、眼状斑のあるこのオセレイトフロッグフィッシュがいたらすごくうれしいレベ…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 イソコンペイトウガニは、この棘ばった体つきが魅力的な甲殻類で好きである。 赤の体色には青色が映える。 バディはきれいなクマドリカエッルアンコウの幼魚を撮影!1日ワンクリックご協力を…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 今回のバリで撮りたかったヨコエビの仲間。 最初に出会ったのはこれである。 ウミエラについていてくれたらよかったのだが、あいにくのポジション。 仕方なくウミエラとヨコエビにライトを当…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 ツノザヤウミウシの交接シーンに出会った。 生態を伝えるシーンだから普通に撮るべきかもしれないが、やはり自由に撮りたい。 交接器が半透明で美しく、青が良く生えたと思う。 バディはアオ…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 今日もウミウシ写真。 珍しいウミウシで撮りたい被写体である。しかし、いつも相手にしている被写体よりも大きいし、そのせいかライティングも何となくシャキッとしない。 真っ黒の中にただ白…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 珍しいツノザヤウミウシの仲間を撮影した。 この個体で1.5センチほどの大きさである。 RG-blue system03の高演色.verで撮影したが、やはり色の濃度が高く赤寄り過ぎるため現像の段階で加工が…
[撮影地]バリ島トランバン[水深]-20m[カメラ]NIKON D7200 バリで撮りたいシーンの一つはふんだんに生えているホヤとその他の生物のシーン。 昨年豊富だったホヤも今年は少なめなようで、バリエーションに富んだシーンは望めなかった。 しかし、現地ガ…
[撮影地]バリ [水深]-18m[カメラ]NIKON D7200 このエビ見たらテンションあがる。 ここでは頼めばほぼ見せてくれるほど個体数が多い。 いつもの僕なら色々試すのだが水中が忙しくてこれが限界。 でも、今シーズン新技「光輪」 バディはバイオレットボ…
[撮影地]バリ [水深]-12m[カメラ]NIKON D7200 砂地のヒドラについていたヨコエビの仲間が今回のお気に入り。 角度を変えれば花火のようにも見える。 これはバリエーションを楽しめそうである。 バディはトゲツノメエビを撮影!1日ワンクリックご協力…
[撮影地]バリ [水深]-12m[カメラ]NIKON D7200 バリ島トランバンにきている。 慣れない海ゆえにうまくいかないこともあるが、新しい出会いや発見もある。 滞在最初の1枚はごくごく普通種。 わざわざシルト系の砂地に潜ったのに、これに刺さってしまっ…
[撮影地]御蔵島 [水深]-5m[カメラ]NIKON D7200 先日行った御蔵島。 やはりもう少し日程取って長くいたいと思う。 ワイドレンズに後ろ髪をひかれながら、明日にはまたマクロレンズに切り替えて、気持ちも切り替えて撮影しなければ。 生きるための仕事…
[撮影地]アニラオ [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200 そろそろ、水中マクロに戻るのでおさらいの意味も込めていつものアニラオの写真。 私はバイオレットボクサーシュリンプとトラフシャコをバディは砂から顔を出したミミックオクトパスを撮影した。 秋…
毎月1日はブログコラボデー 今回のテーマは「ちびっこ」。 今回はつい先日まで開催していた写真展「水のとき」に出展していた作品とテーマが合致してそうなので、出展作品の公開と合わせてブログコラボの場でも発表したいと思う。 撮影地はいつものアニラオ…