2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
[撮影地]リロアン [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200[レンズ]AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8G ホシゾラワラエビは先日の柏島の写真で出したオルトマンワラエビとの近似種である。 足の模様で見分けがつくのだが、普段のライティングでの撮影に飽き足らな…
[撮影地]アニラオ [水深]-15m[カメラ]NIKON D7200[レンズ]AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8G バブルコーラルで多用していたライティングをクマノミとイソギンチャクで試してみた。 激しく動く魚相手なので難儀したが、バブルコーラル同様にライティング…
[撮影地]柏島 [水深]-15m[カメラ]NIKON D800E[レンズ]AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G 普段見かけるこの種の生息場所は赤系のウミトサカなどであり、ビビットな色味でとても好きな被写体である。 しかし今回であったこの個体は何故か薄暗い岩陰に…
[撮影地]バリ [水深]-15m[カメラ]NIKON D800E[レンズ]AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G 筒状海綿を見かけると必ずと言っていいほど中を覗いてしまう。 中にはエビなどの住人が多く観察できるためだ。 筒の中にいるのだから、うまく被写体に光源を…
[撮影地]アニラオ [水深]-18m[カメラ]NIKON D7200[レンズ]AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8G 以前はあまり関心のなかったウミウシであるが、いろいろと工夫を凝らした写真を撮るようになってからは、 動きの少ない格好の被写体であり、多種多様な形状、…
[撮影地]バリ [水深]-10m[カメラ]NIKON D800E[レンズ]AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G この地ではシリウスベニハゼは超普通種で、水深も-10m程度から観察できる。 通常、-20m前後あるいはもっと深くに生息する種であることから、ここがいかに特…
[撮影地]バリ [水深]-0.3m[カメラ]NIKON D7200[レンズ]Tokina AT-X105 DX Fisheye10-17mm 最近ワイドレンズを持つ機会がずいぶん減ったように思う。 毎年通うバリ西部の周辺では、いわゆる泥地のポイントが多く、それゆえに珍しいハゼなどの小物類が…
[撮影地]アニラオ [水深]-20m[カメラ]NIKON D7200[レンズ]AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8G フィリピンでよく見かけるアオヒトデには大概小さなヒトデヤドリエビが生息している。 同じようにヒトデに規制する貝の仲間を併せて撮影した。 見事に取りつ…
[撮影地]アニラオ [水深]-10m[カメラ]NIKON D800E[レンズ]AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G 比較的浅い水深のサンゴや岩の上でよく見かける普通種のタテジマヘビギンポであるが、 その表情は豊かで、お気に入りの場所に何度でも戻ってきてくれるあ…
[撮影地]柏島 [水深]-20m[カメラ]NIKON D800E[レンズ]AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G レア系被写体であるボロカサゴ。 今回は何のひねりもなく素直に撮影した。 ただそれだけで体色や形状が美しいから、真っ黒な背景がベストだと思う。 ホントは…
毎月1日、同じテーマでアップする、水中写真のブログコラボ企画。今月のテーマは『ブラック&ホワイト』です。 B&W。 海中の生物や色彩を表現するのが水中写真の王道なのかもしれないが、色彩を排除した白と黒の世界も表現の手法の一つとして多くの可能性…