2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【浮遊系】カレイの仲間の幼魚&ケラマミノウミウシ属の一種@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-15m[カメラ]NIKON D720010月のアニラオにて撮影。初見ではヒラムシにしか見えなかったが、近づくと眼が見える。模様も動きもヒラムシに擬態し捕食者から逃れているのだろう。バディはきれいなウミウシを撮影。夕暮れに…

【抱卵】青ホヤとウミタケハゼ&ラオメネス・パルドゥス@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-15m[カメラ]NIKON D720010月のアニラオにて撮影。大好きなメッシュ柄の青ホヤにセボシウミタケハゼの抱卵という贅沢なシーン。このホヤなら定番のライティングで撮りたい。バディはウミシダのカクレエビを撮影。しかし…

【波】珊瑚の印象&ブチウミウシ@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-5m[カメラ]NIKON D720010月のアニラオにて撮影。外洋ポイントで潜るとめぼしい被写体も見つけられず、ふと目をやると珊瑚の粘液が波に揺られていた。チャレンジ心に火が着いて、スローで撮影すると波のような表現ができ…

【浮遊系】フィロゾーマ幼生&ミナミアリモウミウシ@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-5m[カメラ]NIKON D720010月のアニラオにて撮影。実に3年ぶりの浮遊系。現地でもずっとやっておらず、「ようやく再開した」感があったという。月が高く出物は今一つだったが、クラゲに乗っているとうれしいカニの幼生に…

【反射】アデヤカミドリガイ属の一種&ヒメハゼ属の一種@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-15m[カメラ]NIKON D720010月のアニラオにて撮影。ウミウシが球形の海藻の上を移動していたので、すかさず撮影した。この海藻は表面が滑らかで、ライトの反射が美しく仕上がった。 バディは貝に乗っているハゼを撮影。 …

【全身擬態】クモガニ科の一種 &子育て中のミジンベニハゼ@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-15m[カメラ]NIKON D7200先月のアニラオにて撮影。眼が見えるだろうか。カニの仲間である。この種は砂地でよく見かけるのだが、擬態で付けたサンゴのポリプが咲いていて、とりわけ美しいと思った。でも、撮り方は難しく課…

【SPOT】トウモンウミコチョウ &極小ヒレナガネジリンボウ@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-15m[カメラ]NIKON D7200珍しく外洋性のポイントで潜るとそこそこ流れもあってある意味想定内のダイビング。ロナルドが見つけてライティングを手伝ってくれた。少し当て方の注文をするとこの通り。ウミウシとホヤが良い感…

【ライティング】ペリクリメネス・ダルタニコラ &ワレカラ@アニラオ

[撮影地]アニラオ[撮影水深]-15m[カメラ]NIKON D7200見つけたらだいぶうれしいカクレエビをロナルドが発見。過去2回私が見つけてしまったので、ロナルド的には宿題エビだったはず。あまりにヤドカリが逃げ回って撮れなかったので、文字通り手を借りて…