［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-18ｍ [カメラ]NIKON D7200いつもの砂地でハナイカの幼体を発見した。小さい時から狩猟能力が長けており、撮影中に甲殻類を捕食するシーンをよく見かける。この日もエビを捕まえたのだが、どうやら小さなイカにしては獲物が…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-8ｍ [カメラ]NIKON D7200珍しく行ったドロップオフのポイント。深場のハゼ狙いで行ったが、浮上途中の珊瑚と生物が一番面白い。私はバブルコーラルとウミタケハゼを撮影。 バディはコールマンシュリンプを撮影。 陸のアイド…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-5ｍ [カメラ]NIKON D7200この日のナイトダイビングは充実していた。スタートして何かの幼魚とか、初見のゴカイ類とか、カクレウオ、タルマワシなどを撮影していると、出てしまった。今出るとと一番うれしい生物であるワンダ…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-15ｍ [カメラ]NIKON D7200ガヤの草むらにいつもと違う雰囲気のウミウシを発見した。初見のウミウシであるとすぐにわかった。でも、分類に詳しくなく、ホリミノウミウシ属でもなかったとしたら容赦願いたい。 バディはオラン…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-5ｍ [カメラ]NIKON D720012月のナイトダイビングにて遭遇。日本でも見かけるイトヒキアジだが、ナイトで漆黒に浮かび上がる姿は格別の美しさだ。けど、如何せん大きいのでマクロに特化した愛機では、なかなか絵にするのが難…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-10ｍ [カメラ]RX100アニラオのレックポイントにいつもいるハダカハオコゼ。ワイドレンズを装着しての撮影だ。着底できないところにいるから、普通は片手でライトを当てることは不可能なのだが、フラッシュをうまく活用して…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-10ｍ [カメラ]NIKON D7200アニラオで見かける本種はウミブドウなど海藻が繁茂する根で見かけることが多いのだが、この時は砂地のわずかな植物についていた。大きく成長した個体は絵になるから、スポットで仕上げるのが良い…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-10ｍ [カメラ]NIKON D7200アニラオのレックポイントに行くとボートがひしめき合っていた。すぐ近くのドロップオフのポイントが流れていたので集まってきたのであろう。こんな状況だから早々に目玉の生物ごとにゲストを配置…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-10ｍ [カメラ]NIKON D7200砂地にぽつりといた通称「ユキンコボウシガニ」。どっしりと大きな個体で存在感が際立っていた。彼にはシンプルなスポットワイトが良く似合うと思った。 バディはわかりにくいエビをきれいに撮影。…

［撮影地］アニラオ ［水深］-18ｍ [カメラ]NIKON D7200今月は我がホームダイブサイトのアニラオも低水温となる。最低水温は25度程か。生憎潮のせいなのか、あるいは噴火した火山のせいなのか、水は常に濁っていた。この日初めての一緒に潜るガイドにポイン…

［撮影地］アニラオ ［水深］-15ｍ [カメラ]NIKON D7200大分水温が下がってきたアニラオ。 低水温らしくウミウシをよく見かけるようになった。この時もヒドラの下にツノザヤウミウシの仲間を見つけ、一緒に撮れないかと考えたのだが、ヒドラの周りを蠢く生物…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-8ｍ [カメラ]NIKON D7200台風の後の砂地は景色が一変していた。深場はそれほどでもないが浅場は根こそぎさらわれた感があり、時折堆積したゴミや木くずなどに小さな生物が身を寄せているのを目にする状況だ。そして、ほぼ何…

［撮影地］アニラオ ［撮影水深］-18ｍ [カメラ]NIKON D7200いつもの砂地で比較的容易に出会えるミミックオクトパス。マクロレンズの絵作りもネタ切れ気味で、思い切ってワイドレンズで撮影した。すごく寄らないと絵にならず、結果被写体を追い回す状況とな…

毎月１日はブログコラボデーコバピッ氏とお送りするブログコラボデー今月のテーマは『固有種』 日本からほど遠くないフィリピンをベースに撮影しており、魚種や分類とかにはまるで疎い私であるが、「固有種」と言えそうな魚を改めて確認してみた。イシガキカ…