[撮影地]アニラオ
[水深]-12m
[カメラ]NIKON 7200
[レンズ]AF-S Micro-Nikkor60mm f/2.8G
台風直後のアニラオとあって、いつもの砂地の生物たちは数が少なく苦戦を強いられた。
ガイド氏もネタがないのか、水中でほとんど生物を指ささない。
そのため、ほぼ自力探索に頼らざるを得ず、思うように撮れ高は上がらなかった。
でも、そのなかで見つけた何ということはない小さなハゼが空き瓶についているのを見つけた。
大きな期待もなく何気なく撮ってみると、いつもは邪魔者にしている砂粒が意外といい雰囲気を出していることに気づき、
その気づきを誇張表現してみたら、きれいなボケ味を出すことができた。
いつもと違うということは新しい発見を生む場合もあり、腐ってはいけないと再認識したのであった。
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