[撮影地]セブ
[水深]45m
[カメラ]F90?
[レンズ]105mm+2倍テレコン
[モード]A F8
[光源]Z220×2
[フィルム]RVP
[被写体]モエギハゼ
中秋の名月。。。
美しく偉大にも思える月の暖かな輝きに古から人々は様々な思いを馳せてきたのだろう。。。
こうして月を眺めていると、何か吸い込まれていきそうな不思議な感覚に包まれてくる。。。
そういえば、同じような思いでモルディブで月を眺めていたっけ。。。
人間ってちっぽけな存在だと思う。
ひとりひとりはただのひとりの人間に過ぎない。。。
しかし、手をつないで誰かと或いは他の誰かたちと約束の中で生きていくことができるなら、ちっぽけな人間もそれはただのひとりのちっぽけな人間ではない。
生きる意味がそこに生まれてくるのだ。。。
ひとりきりではないこと。
何かの役割が与えられていること。
そうすれば、人は生きていける。。。
僕は生きていける。。。
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