[撮影日]2007.3
[撮影地]八幡野
[水深]15m
[カメラ]F90X
[レンズ]60mm
[モード]A F8
[ストロボ]YS-50+YS-30
[フィルム]RVP
[被写体]イロカエルアンコウ
ようやく連休らしい一日がやってきた。。。
とはいえ、試合と仕事の疲れを癒さなければいけないところ。。。
バディーにも「今日1日何にもしないように!」と厳しいが的確なアドバイスを受け、花に水遣り、写真の整理などを少々。。。
しかし、なんとも澄み渡る青空!!
体がうずく。。。
「はっ、走りたい!」
でも、足首は相変わらずだし。。。
で、痛めた右肩と右足首以外の筋トレを少々。。。。
やってしまった。。。
どうも、トレーニング癖が抜けない。。。
反省。。。
と、昨日、仕事の合間に寄り道した関連会社での出来事を思い出した。。。
これからの仕事のプロジェクトについて、いろいろと意見交換をすることしばし。。。
実力派の女性管理職から、「構想は素晴らしいけど、あなた一人では大変すぎる。人をつけてもらうべきよ。」
私 「今は仕方がないんです。やるべきことをやれる限りやるんです!」
そんなやり取り聞いていた、現役を引退し、今は顧問という立場の高齢の男性ががポツリ。。。
「あなた、今、ひとつ間違いを言いましたね。」
私 「何処が間違っているのでしょうか?」
顧問 「やるべきことをやれる限りやるとあなたはおっしゃった。が、やれることをまず探すのが先じゃろう。」
私 「なるほど」
顧問 「物事には限界というものがある。無謀な戦いで倒れては意味がないじゃろう?」
確かにそうではある。
ある意味無謀な計画で、一人では出来なことなど百も承知している。
人をうまく動かす術(すべ)を身に着けねば確かに倒れる。
私の性格をすばやく見抜いて、よいアドバイスを受けられた。
気合で突き進む私ではありますが、少し振り返りのときも必要であると感じた瞬間であった。
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