［撮影地］川奈
［撮影水深］-13m
［カメラ］D800E
週末を利用して東伊豆川奈へ潜りに行った。
台風通過の影響で前2日はクローズ。当日はすっかり天気も海況も復活！の予定が低気圧の停滞でずっと雨模様。
エントリー口もかなりバシャバシャしており、サービスの案内でも「潜水注意」の様相。
セルフの予定だったが、体験ダイビングキャンセルで偶然時間が空いたので、ナベさんにガイドを依頼。
ビーチのはるか奥まで行ってきた。
運が良ければビーチに出現したという、「ヤシャハゼ」を撮ろうと、普段使わない105ｍｍ+1.5倍テレコンのセットで参戦したのだが、あいにく出会えず、機動性の面では難ありの体制で撮影を開始した。
想定内といえば想定内なのだが、150ｍｍ望遠で狙う被写体など早々いるわけもなく、ほぼフォーカスも来ないし、出会う被写体、被写体すべてがフラッシュ光を嫌って発光と同時に逃げるからなおさらピンボケ量産となるのである。
数少ないジャストピントの作品はミツボシクロスズメダイの幼魚である。
折角作ったテレコン用のフォーカスギアだが、取り外して標準に戻そう。
フラッシュもデュフューザー装備が安パイ。
そういう失敗を繰り返して上手くなるということにしておこう。
バディはシマウミスズメを撮影。
残念だった宿の食事。
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［撮影地］石垣島
［撮影水深］-25m
［カメラ］D800E
気持ち深場のハゼやらジョーやらを狙うとのブリーフィングを受け潜水開始したが、あいにくハゼエリアはダイバー多数。
では先にと黄色のジョーを狙いに移動するとすでに先客が。
まあ、それでも先客はガイドとゲスト1人態勢だし、コンデジの人だし、少し待とうとし周りで待つも、5分、10分、15分経っても動かない。
さすがにこれではなにも撮れない状況で、ガイドが何とかするかと思いきや、そのまま待機。
結局20分は待ったであろうか、減圧可能潜水時間もわずかだし、サクッととって終了。
それで、この1本は終了。そんなにジョーフィッシュ撮りたいわけじゃなかったんだけど。
バディはスミレナガハナダイを撮影。
夜見かけた土産物屋の琉球グラス。
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