[撮影地]恩納村
[撮影水深]-15m
[カメラ]NIKON D800E
少し前に行ってた恩納村の作品を少しずつ公開する。
今までのマクロ撮影だと重装備で60mmの標準マクロレンズをセットし、あまり動かない被写体の絵作りに注力していた。
わがホームのアニラオの海だと甲殻類やウミウシなどを砂地で撮影する機会が多かったから、自ずとそういうスタイルになっていった。
でも、今回の恩納村での撮影から、レンズは105ミリの望遠レンズ、動的な作品にチャレンジしてみることにした。
いつまでも、失ったものや時間に囚われていても何も変わらず、前へ進めないと思ったからだ。
そう思って撮影したのがスズメダイ。
手ごろなサイズのマルスズメダイの幼魚がいるとのことで、設定やアングルと変えながらじっくりと撮影した。
尾びれが少し切れているのが残念だが、魚はシャープに背景は柔らかく撮影することができた。
出来ないことができるようになるのは、いくつになっても楽しいものである。
バディは昔夢中で撮影した青いベニハゼを撮影。
オーシャンフロントの宿から望む漁港の夕暮れ。。。
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