［撮影地］アニラオ
［水深］-10ｍ
［カメラ］SONY RX100
今回からすごく久し振りにコンパクトデジカメを持ち込んでいる。
といっても実はほとんど使ったことがない。
コンパクトのはずが外付けレンズや外部ストロボをセットしてみたら一眼レフ並みの大きさと重さになってしまい、途中から持ち込みを断念したが、いつもの６０ミリマクロでは表現できないワイドの絵作りに大きな可能性を感じた。
次回の撮影用にシステムをコンパクトにして多用したいと思っている。
今回撮影した作品はいつものコールマンズシュリンプである。
いつものマクロでは宿主であるウニの全容が見えず、環境全体が分かりにくい。
ところがこの撮り方にすればウニの全体像とエビがこのように乗っている状況が分かりやすく、ダイバー以外にも伝わりやすいのではないだろうか。
バディはバブルコーラルシュリンプを私のライティングで撮影！
夕暮れ雲間から覗いた夕日がスポットライトのようだった。
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