[撮影地]アニラオ
[撮影水深]-5m
[カメラ]NIKON D7200
10月のアニラオは少し生物の出現には早いタイミングであるが、シーズン初めということもあり、撮影の感触を取り戻すには十分な内容だったと思う。
浅瀬にはこの手のウミウシがたくさん出ており、これは1.5センチ程度の小さな個体であるが、枝(といっても刺胞動物の一種であるが)に掴まるようについていた。
すかさず、ごく浅い砂地であるが砂が映らないようにライティングを工夫しながら、ウミウシだけを強調して撮影した。
まるで、宙に浮いているかのような仕上がりとなった。
バディは1センチに満たない小さなエビを撮影!
夕暮れの宙玉
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