[撮影地]アニラオ
[水深]-33m
[カメラ]SONY RX100
アニラオ最終日にガイド氏より提案を受け深場にいる珍しいカサゴの仲間を撮影に行った。
現地に到着すると普段ダイビングポイントとして潜らないはずの地にはすでにボート3艘が着いており沖合いから多数の泡が上がっていた。
目標は-30mを超える深場なので長居はできず効率よい潜り方をしたいものだが、潜っていみると先客も珍しい魚だということで一向にその場を動こうとしない。
あろうことか一度採り終わったであろうダイバーが引き返してきたりして、いつまで経っても順番がが回ってこず、-20m水深でホバリングしながら待機。
ようやく回ってきた順番を横入りのグループがいたりして、ずいぶんごちゃごちゃしたがなんとかこの魚に対峙することができた。
ものの3分ほどの撮影時間だったと思うが美しい姿に心が躍った。
バディはシマウミスズメの幼魚をスポットで撮影!
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