[撮影地]アニラオ
[水深]-10m
[カメラ]NIKON D7200
今月からホームのアニラオに戻った。
例年シーズンはじめは被写体もさほど多くなく、10月はリハビリをかねての撮影となる。
だから方に力が入ることなく、久々のホームの海を潜れたのであるが、大瀬崎の先輩諸氏が撮影しているヤドカリについている(ヤドカリの貝に付いたイソギンチャクに寄生する)エビを見たいとかねてから思っていたところ、それは突然訪れた。
いつもの砂地を流していると、大きなヤドカリの体表にうごめく小さな生き物を見つけた。
まさしくここ数年来探していたエビであることがすぐにわかった。
撮影するにもなかなか難しく、すぐに現地ガイドを呼んだ。
見つけた私はものすごくテンション上がっているのに、ガイド氏はそうでもないそぶり。
普通のエビよろしく普通にライティングして撮らせてくれた。でも、当然ずっと探していた私には十分ではなく、バディや他のゲストが取り終わった後もしばらく撮らせてもらった。
そんなに期待してなかったダイビングが最高のものとなった。
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