[撮影地]アニラオ
[水深]-15m
[カメラ]NIKON D7200
わがホームであるアニラオの砂地ではケヤリムシ類の棲管に営巣するミンジンベニハゼが多い。
この日見たミジンベニハゼもこの場所に営巣しハッチアウト間近と思われる卵を宿していた。
現地ガイドもその辺はツボを心得ており、卵と親ハゼを撮らせようとケヤリの花(実際には花ではないが)をしぼませようと頑張ってくれた。
それでも、ひとしきり撮り終えると、抱卵の生態シーンよりも満開のケヤリの花畑を撮りたくなって、待つことしばし。
卵の産み付け場所がちょうどケヤリの花の直下だったので、十分に卵を映すとこはできなかったが、つがいの2匹のハゼと見事な花ぶりのケヤリ畑の絵になった。
バディは光源を入れ込んだタツノオトシゴの仲間を撮影!
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