[撮影地]アニラオ
[水深]-8m
[カメラ]NIKON D800E
ダイブタイムも60分近くなり、安全停止を兼ねて浅瀬で潜っていると、ガイドが指す先にはヤエヤマギンポがいた。
と、岩の切れ目にいるギンポが、やけに動かないのを不審に思ってよく覗いてみると、ハッチアウト間近の卵を守っていた。
体を呈して卵を守り、ひれを使って新鮮な水を送る様は、不格好でも力強く、美しい自然の営みであると感じてしまう。
バディはウミシダの影で身を守るスズメダイの幼魚を撮影!
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