[撮影地]アニラオ
[撮影水深]-15m
[カメラ]NIKON D7200
いつもの砂地の深場にはウミエラが多く生息しており、そこに共生する生物を観察できる。
甲殻類やハゼなど、大概何らかの生物がいて、困ったときに助かるホストである。
今回の写真はエボシカクレビ。見つけると少しうれしい生物。
いつもの青と通常光のミックス光で撮影した。
バディはサンゴガニの仲間を撮影。
夕暮れのボート
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毎月1日はブログコラボデー
コバピッ氏とお送りするブログコラボデー今月のテーマは『貝』
今回のテーマをどうする?とコバピッ氏から相談され、時節柄「紅葉」はどうかなとも思ったが、他でも結構出している。
それも含めて、普段中心的被写体としてとらえない生物例をいくつか挙げたところ、「貝」にしようということになった。
そういえば、ウミウシが好きというダイバーは結構いるけど、貝が好きというダイバーは聞いたことがない。
ウミウシと貝類は非常に近い種だと思うが、意外と相手にされていない。
今回の作品はケボリ貝の仲間である。
この種の貝は顔?が出ていないと、生物として認識しにくい。
でも、動きのある時によく観察すると、触角と目と思しき感覚器、口が露出していることがあり、それが分かるように撮影すると、ウミウシ以上に表情豊かに撮影できる。
今回、コバピッ氏が下ネタを絡めてこないか心配であるが、次はヤドカリあたりをテーマにしようかなどと思っている。
このブログ記事は、次のブログとコラボしています。
デジDive
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