[撮影地]アニラオ
[水深]-10m
[カメラ]NIKON D7200
ゴールデンウィーク中ということもあって、現地も多数のゲストでにぎわっている。
海中も人気の被写体には行列ができているし、ピグミーシーホースだとかヘアリーフロッグフィッシュなんかであれば、下手をすれば狙って潜っても撮れないことすらある。
そして、いつもの砂地を潜っていると、美しい造詣のホネガイの抜け殻にヤドカリが入っているのを見つけた。
見つけたらしっかり撮ろうと思っていた生物なので、しっかり時間をかけて撮影した。
すると同時に潜っていた別チームのゲストが入れ替わり立ち代り、どんなすごい被写体がいるのかと覗いては「なんだ」という雰囲気で去っていく。
これがヘアリーフロッグフィッシュだったら、人が撮っていようがお構いなしにカメラが飛び込んでくるところだが、幸いそれもなく良い絵を撮ることができた。
バディはニシクフウライウオをライティングで撮影!
いまいちなサンセットをドラマチックに。
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